M氏のところに、初めて伺った(#^^#)
優しく丁寧に説明してくださりながら。。。
話しながらでも、素早く調整が行われている。
キャップの中の金物は、不要なものだったらしく
取り除いていただきました!
今回は、金魚のペン先を 太→細 に研ぎ出しをお願いしました。
NAKAYAアフターサポートですと、交換になってしまい
せっかくの染分けなので、このまま使いたかったのです。
M氏は、今まで以上に。。。
それ以上?別の万年筆になったような書き味にしてくださいました。神業!
そして、このペン先の貴重なお話も
「NAKATA」とあるので、なぜ?NAKAYAなのに?と疑問に思っていました。
先代の社長が、ご自分の名前にしたそうで。。。
現社長は、ニブをNAKAYAに変えたそうです。
ですので、私の碧溜はニブの交換をしたので
「NAKAYA」になっていますね?
知らなかった。。。
ちょっと、もったいなかったかな?
でも、少し楽しみでもあります。
こんなお話を聞きながら、調整も最高で
何度でも伺う予定。M氏に迷惑が掛からない程度にね♪
>以下、引用
NAKAYA
プラチナ万年筆が1999(平成11)年に発足させた、日本の伝統工芸を巧みに取り入れた万年筆ブランド。プラチナ万年筆の製造現場に長年勤務した熟練職人が中心となり、長年にわたり培った技術を結集した万年筆作りを行う。ブランド名はプラチナ万年筆の創業当時の屋号「中屋製作所」から命名された。大量生産ではできない製品作りを信条とし、日本古来の色彩を取り入れた輪島漆塗万年筆を主軸に、蒔絵技法や漆を駆使した特注品、ブライヤーの万年筆なども手がけている。
万年筆は軸からクリップ、ペン先、廻り止めや首軸への象嵌まで自分仕様にオーダーメイドでき、自分の手に最もなじむ一本に巡り合うことができる。
プラチナ万年筆を母体に1999年に創業
プラチナ万年筆が培った技術を新世代に向けた万年筆作りに生かすべく、1999年にウェブ販売から立ち上げた。ブランド名は、プラチナ万年筆が1919(大正8)年に創業した当時の屋号「中屋製作所」から命名。またペン先の地球マークは、プラチナ万年筆が昭和初期から使っていた商標を元にデザインしてある。